サッカー用語辞典
様々なサッカー用語を集めた用語集です。
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得点を奪うことを目的としてゴールネット内にボールを運ぶこと。
足で蹴る、ヘディングで狙うなどが一般的だが、反則となる手や腕を除いたあらゆる部位で意図的に狙ったものがシュートとなる。
ペナルティーエリア外やその周辺の距離から放たれるシュートのこと。
30メートルを超えるような離れた位置から放たれたシュート。
相手ディフェンスが極端に下がってゴール前を固めている場合などに、相手ディフェンダーを引き出す効果も期待される。
前目にポジションを取るゴールキーパーの頭を越すように山形の放物線を描いて放たれるシュート。
ボールが弧(Loop)を描く事からこうよばれる。
強い順回転がかかった縦に落ちるシュートで、ゴール手前で鋭く落ちる。
脚を縦に振りぬくイメージでボールを蹴ることで順回転のボールを蹴ることが出来るが、地面に接したボールで十分な変化を得るには相応のキック力が必要となる。
身体の正面にある浮き球であれば比較的蹴りやすく、インステップで縦に振りぬくことで蹴ることができる。
ボールに極力回転を与えずに撃たれたシュート。
不規則にゆれて落ちる為、セービングが難しい。
ボールの中心を押し出すイメージで蹴る事で撃つことが出来る。
大切なのは振り抜くのではなく、押し出すイメージ。
技術的にはそれほど難しくないが、空気抵抗に球速がくわれる為、相応の脚力がないと実用的な距離で撃てない。
ジジ (Didi) こと、バウジール・ペレイラが得意としたシュート。
Folha secaとはポルトガル語で枯葉の意味で、不規則にゆれて落ちる為にこうよばれた。
ボールに極力回転を与えずに撃たれたシュート。
不規則にゆれて落ちる為、セービングが難しい。
ボールの中心を押し出すイメージで蹴る事で撃つことが出来る。
大切なのは振り抜くのではなく、押し出すイメージ。
技術的にはそれほど難しくないが、空気抵抗に球速がくわれる為、相応の脚力がないと実用的な距離で撃てない。
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