様々なサッカー用語を集めた用語集です。
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ペナルティー・アーク付近のエリア。 ラストパスの起点になりうるエリアを指すことが多い。
1人の選手が1試合の中で3点以上得点すること。
クリケットで1人の投手が1つの回の中で3球で3人の打者をアウトにすること。
これを成し遂げた投手に対して帽子(ハット)が送られた事が由来となっている。
そもそも得点の入り辛い競技であるサッカーにおいて、3得点以上取る事自体が非常に困難なことである。
1人の選手が1試合の中で6点以上得点することをダブルハットトリックとよぶが、現代サッカーのトップクラスの試合においては実現は不可能に近い。
フォワードであっても前線からのディフェンスが要求される現代サッカーの中で、ペナルティーエリア内でのみ仕事をするようなボックスプレーヤーの存在はなかなか許されず、その事もあってハットトリックの達成は難しくなっている。
それを1人の選手が成し遂げる事はなおさら困難であり、それを達成することはストライカーにとって実力を証明する勲章となる。
イタリア語ではトリプレッタ(tripletta)とよばれる。
器械体操のハンドスプリング(前方転回)を行い、その勢いを利用してスローインを行う投げ方。
ボールを持ったまま助走し、持ったボールを一度地面につけ、そのボールを支点にしながら前方に転回する。
その前転の勢いを利用して飛距離を伸ばす投げ方。
アメリカで考案され、日本では80年代後半に筑波大学が取り入れ大流行した。
この当時サッカーをしていた人間なら一度は挑戦したことがあるはず。
飛距離自体は確かに出るが、弾道が山形になる、精度が低い、ファールスローになりやすいなど実用性が低いため廃れていった。
ハンドスプリングスローは小野剛氏が作った和製英語であり、英語ではフリップスロー(Flip throw)が一般的。
敵ゴール近くに位置し、攻撃時に最初の目標になることを期待されるFW。
フィジカルが強く、ポストプレーの巧い選手が起用されることが多い。
特定のポジションに必要な技術を、そのポジションの選手に対して行う専門性の強いトレーニング。
GKがキャッチングを試みたボールを取りこぼすこと。
スペースに浮き球のパスを送ること。 もしくは、後方から前線にパスを送ること。
サッカーを行うコートのこと。
タッチラインの長さが90~120メートル以内、ゴールラインが45~90メートル以内、ゴールラインがタッチラインより短い長方形で無くてはならない。
国際試合では、タッチラインが100~110メートル、ゴールラインが64~75メートルと規定されている。
すべてのラインの幅は12cm(5in)を超えてはならない。
ちなみに、ワールドカップでのフィールドサイズは105メートル×68メートル。
国際サッカー連盟のこと。 本部はスイスのチューリッヒにある。『フィーファ』もしくは『フィファ』と読む。
『Fédération Internationale de Football Association』の略称。
中盤で相手の攻撃の芽を摘むことを期待される役割の選手。
プレーの意図を悟られないために行う疑似動作。
ボールを奪われたら前線から積極的にプレッシャーかけ、相手のスペースを無くし、出来るだけ相手ゴールに近い位置でボールを奪い、攻撃に繋げようとする守備戦術。
何らかの理由によって、3名の審判員のいずれかがその職務を続行不可能となった場合にその職務を行う。
試合中、主審の援助などを行い、交代選手の用具の点検する権限を持つ。
敵ゴールに近い場所に位置し、主に得点、もしくは得点に繋がるプレーを期待される役割の選手。
両ゴールに対して右サイドのタッチライン沿いに1人ずつ配置され、主審の判断を補助する役割を持つ。
従来は線審と呼ばれていたが、主審の見落とした不正行為やその他の出来事が起きたときの合図など、行うべき役割が増えたことから副審と呼称されるようになった。
相手選手の側方にボールを通し、その逆の側方を抜いていく技。
守備側選手の重心位置の見極め、瞬間的な加速力、この技単体で相手を抜ききるのはかなり難しい。
スウィーパーを置かず、DFを3人横一列に配置するシステムで、フィリップ・トルシエが日本代表で用いた。
トルシエが用いたのは3バックと思われがちだが、右SBを高い位置に置いたフラットフォーの変形ともいえる。
反則を受けた側が得られるキック。 反則の種類によって間接FKと直接FKが存在する。
相手チームはボールから9.15メートル離れなければならない。
ボールを少しかすらせ、ボールを後方へ送る技術。
器械体操のハンドスプリング(前方転回)を行い、その勢いを利用してスローインを行う投げ方。
ボールを持ったまま助走し、持ったボールを一度地面につけ、そのボールを支点にしながら前方に転回する。
その前転の勢いを利用して飛距離を伸ばす投げ方。
アメリカで考案され、日本では80年代後半に筑波大学が取り入れ大流行した。
この当時サッカーをしていた人間なら一度は挑戦したことがあるはず。
飛距離自体は確かに出るが、弾道が山形になる、精度が低い、ファールスローになりやすいなど実用性が低いため廃れていった。
ディフェンスの視野から消える動き。 オフ・ザ・ボールの駆け引きの手段のひとつ。
(1)ゴールライン付近まで切れ込んでから後方へ戻すクロスのこと。
(2)ボール保持者が縦に突破し深い位置までボールを運んだ際に、二アサイドでクロスに合わせるふりをして飛び込み、ボール保持者が蹴る瞬間にバックステップを踏んで後方に下がり、ボールの受け手がマークを外す動きのこと。
JFAの教本などの用語では前者の事が指されており、後者の動きは誤用かも?
ボールの前方を内側から外側に太ももを上げずにまたぎ、相手選手を惑わす技。
ペダラーダとはポルトガル語で自転車・ペダルの事であり、英語では同様の技を 『シザース(鋏)』 『ステップオーバー』、日本語では 『跨ぎフェイント』 とよぶ。
頭でボールを扱うこと。
ペナルティーマークから半径9.15メートルの円をペナルティーエリアの外の部分にひいたもの。
ペナルティーキック時、キッカー以外はインプレーになるまでこの中に入ることが出来ない。
ゴール前の二重の四角の大きいほう。
この中で攻撃側の直接フリーキックになるファウルが起きるとペナルティーキックとなる。
守備側の選手が自陣のペナルティーエリア内で直接FKとなる反則を犯した場合に与えられる。
ボールをペナルティーマーク上に置き、ボールを前方に蹴る。
ボールが前方に動いた時点でインプレーとなる。
キッカーとGK以外はインプレーとなるまでペナルティーエリアとペナルティーアークに入ることが出来ない
このときキッカーは他選手がボールに触れるまではボールに再び触れない。
ゴール前の二重の四角の大きいほう。
この中で攻撃側の直接フリーキックになるファウルが起きるとペナルティーキックとなる。
ボックスとだけ言われる事も有る。
指導においてはオーガナイズの設定に際してペナルティエリア一つ分を『ワンボックス』、ペナルティエリア二つ分を『ツーボックス』などといった様に、広さの単位として使われる。
身体の向きが悪く、ボールを注視するあまり視野外に入ってくる相手選手を把握出来ないこと。
飛んできたボールをプレーしやすいところにコントロールする技術。
前線に居るトップの選手にボールを当て、バイタルエリアに起点をつくり、攻撃を組み立てていく方法。
前線でくさびのボールを受け、バイタルエリアに起点をつくる役割を期待される選手。
スピードが遅く、不用意なパス。
ボールを味方間で回して行くことで、敵はそれに対応してポジションを修正し、マークを変えていく必要が出て来る。
その過程で守備のほころびが出るのを待ち、そのほころびを突いて攻撃を加える戦術。
常にペナルティーエリア内でゴールを狙う選手を指す。
ゴール周辺でしか動かない選手に対して悪い意味で使う事も有る。
身体の向きと姿勢を合わせた概念。
中盤の底に位置し、攻撃時のボールの展開、ディフェンスなどを期待される役割。
ポルトガル語で舵取り、ハンドルの意味。
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